片付け


●モノの定位置を決める

収納法とか、いろいろ工夫はできるけど、ひとまずモノの定位置を決めること。
定位置に戻すときには感謝の気持ちで。

定位置が決まっていれば、思い立った時にすぐに実行に移せる。どこに片付けようかと考えなくていいから。
何かをしようとしたときに手が止まってしまうのは、考える作業や判断を間に挟んでしまうから実行に移しにくい。
片づけに限らず手が止まってしまうことに共通した考え方。

●世の中の全てのものには神さまが宿っている

全てのモノには心や神さまが宿っている、八百万の神とは日本から古くからある考え方で、私の大好きな概念だ。

感謝は神さまや相手に向けてだけではなく、自分とも向き合う機会でもある。
大切にモノを扱うことができたか、丁寧な時間を過ごすことがて来たか、適切な距離感が持てたか、他にも自分の価値基準に照らし合わせてみて、今日一日がどんな風だったか向き合うといいと思う。

●イライラしているときは、意識の向き先を見直すサイン

自分はこんなにかんばって片づけているのに、家族が散らかすからイライラ。
自分の心が、自分と向き合っていなくて、自分以外に向いてしまっているということ。
攻撃しても意味のない自分以外を不必要に攻撃してしまうサイン。
向き合うべきは他人ではなく、自分。
しっかりと自分と向き合っていれば、他人にもいい影響が自ずと出てくるから不思議なもの。

●いつかは、いつなんだろうか?

いつか使うかもしれないから、捨てずに取っておこう。
いつか着るかもしれないから、この服は置いておこう。
いつか読もうと思っているから、置いておこう。
「いつか」は「永遠」に来ない(笑)

「いつ」を明確に日付や時間で決めない限り、使うことも着ることも読むこともありません。
言い換えると、実行に移されることはありません。
「いつ」を決めたら、そこまで寝かせて頭の中から追い出すか、一気にやりきるかが大事だと思います。

●片づけは「祭り」!!

改めて言葉にしてみると、ものすごくしっくりくる。

「一気にやる」とか、「やりきる」とかではなく「祭り」!
ちょっと楽しそうにやるとか、気持ちを盛り上げてやるとか、
こういった考え方を取り入れることで、いろんなことが進めやすくなることが増えてくるのではないだろうか。

あと、年末の大掃除とか、新年度を前に気分一新とか、何かの区切りのタイミングで「よっしゃやるか!」と気分を上げて取り組むのもよいと思う。





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