スーパーエンジニア


ちょっと古い本を読んだときに書いてあったことを、いくつか書き留めます。
今でも十分に通じる考え方です。

●人と接するときに配慮する

人に気を配らないリーダーには、リードされる方が選択の余地を持っていない場合を除き、リードすべき相手など誰もいはしない。

相手の立場を考える、配慮する、それが家族であっても友人であってもです。
人と人が接するときの最も基本的に姿勢の一つだと思います。

●自分の得意分野を活かす、自分の土俵に持ち込む

強い技術的素養を持っている人は、どんな仕事であれやりたくない仕事から、それを技術的な仕事に変換することによって逃れることができます。

例えば、繰り返しやらなければいけない仕事や、大量のデータを扱わないといけないとき、マウスやキーボードでカチャカチャ作業し続けるのは苦痛です。
そんなときプログラムが書けると、その仕事をプログラムにやらせて、自分は他の興味があることにパワーを傾けることができるようになります。

プログラムが書けることは、現代における魔法のように感じます。
ほんの少しのおまじないで、大きな効力を得られるのですから。

●ビジョンの役割

あるべき姿、目指す風景、いくつかの日本語に読み替えることができるけど、自分がどうありたいかをイメージするといいかもしれません。

・誰にも分け隔てなく優しく接する自分
・正しいことを信じて、だれに何を言われても突き進む自分
・チームや自分のまわりを楽しく、ポジティブな雰囲気に導く自分

答えはなく、いろいろあってもいいと思います。
もちろん、1つ決めたら、それを貫き続けないといけないこともありません。
10代、20代、30代と年齢を重ねるにつれて変化してもいいと思います。

自分の中にビジョンを見つけ出すことができたら、とてもラッキーなことだと思います。

パパは技術者として、少し言葉を変えるとモノづくりが好きな人間として、世の中に何か良い変化をもたらすことができたら素晴らしいことだと思い、日々仕事に生活に取り組んでいるつもりです。
しかし、休みの日に疲れて寝ている様子の方が目に付くでしょうけど。

●やってはいけない仕事

人を食い物にしなければやれない仕事、それはやってはいけない仕事です。

われわれがする仕事の中には、働く人の将来の可能性を、そのために犠牲にしなければやれない仕事、それもやってはいけない仕事です。

時には命をかけて、人生をかけて向き合う仕事はあるかもしれないです。
それでも、それほど重要性の高い仕事に取り組む機会は、そんなに多くないはずです。

●誠実であれ(本気かどうかは別として)

人によっては、この表現は受け付けられないかもしれないです。
でも、実際に生きていく中で、常に誠実であれというのは、とても正しく誰も否定はできないですが、全ての事象に対して誠実であり続けるというのは現実的には苦しいのではないでしょうか。
その言いにくいところを、著者はすっとに言い切ってしまっている(笑)

仕事をしていくうえで、生きていくうえで、「本気かどうかは別として」常に誠実であれということなら、少しハードルが下がって、取り組みやすいのかもしれないと思います。
しかし、大きな前提として嘘をついてはいけません。





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